2025シーズンの活動報告と御礼
福島ユナイテッドFCサポーターの皆様、2025シーズンおつかれさまでした。
【活動報告】
2月11日 チャント練習会実施
降雪により参加できないメンバーもいた中で、およそ20人が集まり新チャント6曲を中心に練習しました。うち4曲をシーズン中に採用しました。
2月13日 選手パネル カンパ実施
コンコース選手パネルの作成に向けてカンパを実施しました。予想をはるかに上回るご寄付を賜りましたこと、改めて御礼申し上げます。
2月25日/26日 選手パネル作成会実施
上記選手パネルをサポーター有志で作成いたしました。初めての作業となりましたが皆様のご協力で無事に完成させることができました。
3月8日 選手パネル初掲示
ホーム開幕戦にて選手パネルの掲示、コンコース部分の装飾を行いました。
3月9日 集客部 前半戦ポスター配布活動実施
南福島エリアへ前半戦ポスターの配布を行いました。
4月5日/27日 集客部 ポスティング活動実施
福島市内にてポスティング活動を行いました。
5月5日 集客部 ポスティング活動実施
福島市内にてポスティング活動を行いました。
6月1日 あいづ開催 ビジュアルサポート実施(失敗)
前年に引き続き横断幕4枚を使用したビジュアルサポートを試みました。生憎の強風につき失敗となりました。
6月8日/14日 集客部 中盤戦ポスター配布活動実施
南福島エリアへ中盤戦ポスターの配布を行いました。
6月27日 小中学生応援プロジェクト協力・コレオ実施
ホームゲームにおける「小中学生みんなで応援プロジェクト」で来場した学生の皆様と一緒に応援を行い、またコレオにご協力いただきました。
6月29日 集客部 ポスティング活動実施
福島市内にてポスティング活動を行いました。
7月12日 メッセージ幕作成
アウェイ金沢戦でのチームとのやりとりを経てメッセージ幕を作成しました。
8月1日 “わらのわ”作成会実施
「福島わらじまつり」にてアカデミー選手とサポーターが使用するわらのわを作成しました。
8月3日 バーニングエリアの展開計画提示
バーニングエリアの更なる発展へ向け、4ブロック400席満席を目指す展開計画を提示しました。
8月16日 ホームゲームでのバーニングエリア誘導呼びかけ開始
上記展開計画を目指し、ホームゲームにて、コンコースでバーニングエリアでの応援を促す呼びかけ運動を開始しました。呼びかけのご協力、掲示物等の作成にご協力いただきましてありがとうございました。
9月27日 集客部 終盤戦ポスター配布活動実施
南福島エリアへ中盤戦ポスターの配布を行いました。
10月4日 「FLY J2」横断幕・メッセージ幕作成会実施
チーム状況を鑑みて、サポーター有志にて手作りの横断幕作成を実施しました。約30名で5m×3mの横断幕とメッセージ幕14枚を作成しました。
10月5日 「FLY J2」横断幕・メッセージ幕掲示
ホーム松本戦に合わせて上記横断幕の掲示とメッセージ幕の掲出を行いました。
10月26日 ホームゲーム座席拭きの実施開始
クラブよりボランティア人員不足の報せを受け、横断幕掲出時にサポーター有志にて座席拭きを実施することいたしました。
11月1日 メッセージ幕作成
チーム状況を鑑みて、メッセージ幕を作成しました。
11月6日 エンブレム変更におけるアンケート実施
クラブからエンブレム変更における説明を受けたうえで、サポーターアンケートを実施しました。
チャント作成・採用
チームチャント3つ・選手チャント7つの計10チャントを作成・採用しました。
【御礼とご挨拶】
今季のクラブはJ3優勝を目標に掲げてシーズンをスタートしました。当グループではサポーターもそれに呼応すべく、J3の優勝に相応しいような「J2でも闘えるサポーター群」を形成すべく活動を進めてきました。
チームは成績面で苦戦を強いられたものの、ゴールの奪い合いが観られるスペクタクルなサッカーを展開し、またクラブが集客に取り組んでくれたおかげもあり、スタンドには新規のサポーターも多く来場していました。当グループの活動へ新たに参加してくれたメンバーにも観戦歴1~2年の若いサポーターが増えたことがその証左です。
バーニングエリアは昨季の1ブロック満席に加えて隣のブロックにも跳んで歌う熱いサポーターが増え、通路を挟んだ上のブロックも前方3分の1が立ちあがって応援する仲間が増えました。また子供たちのLフラッグ隊は他チームのサポーターからも一目置かれるほどに福島の応援を象徴するものとなりました。バーニングエリアを盛り上げてくれた皆様、TEAM OKKOとキッズサポーターにも心から感謝申し上げます。
今季は選手パネル作成カンパおよび作成からスタートし、手作りでの横断幕作成やバーニングエリアの呼び込み活動など、たくさんの仲間を巻き込んで活動することができました。チームのJ2昇格を叶えるサポートの力がまだまだ足りなかったことは選手たちに申し訳なく思いますが、それでもこの熱量は着実にJ2のそれに近づいていると言えます。
2026シーズンは昇降格のない百年構想リーグからはじまります。私たちはここで対戦するJ2クラブのサポーターからも刺激を受けながら、今季実施した活動+αを積み重ね、2026/27シーズンのJ3本戦で最高のサポートができるように準備を進めて参りたいと思います。チーム・選手の成長と共にサポーターも成長して行くことが、共に闘うということ。
クラブに関わる皆様、今季も1年間ありがとうございました。来季も引き続きよろしくお願いします。
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